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ようこそ!
ダイレクト出版のサイトへ

このサイトの目的は、ダイレクト出版という会社がどういう会社なのか?どういう商品やサービスを扱っているのか?どのような哲学をもって事業をやっているのか?などを、あなたに伝えることです。

ダイレクト出版という会社は、2006年に、ぼくがなんの大きな志もなく創業した会社です。その頃は会社が生きる残ること以外、何も考えていなかったにも関わらず、偶然にも、すばらしい知識や、良い人材と出会うことができ、今まで成長し続けることができました。その成長過程では、たくさんの間違いをして多くの人に迷惑をかけることもありました。しかし、そのたびに、失敗を成長のチャンスととらえ、問題の本質に向き合い改善をくり返してきました。そしていろいろな問題や危機を乗り越えて、会社としてある程度の能力がついたときに、何のために自分たちの会社は存在するのか?という問題にあたりました。

ぼくは金儲けは好きですが、それだけが目的では、人間、良い仕事はできませんし働く人も幸せにはなれないという事に気づきました。それだけでは仕事はつまらない作業と一緒で、人生の貴重な時間をムダにしているようなものです。なので、自分たちの働く理由、仕事の意義はなんなのか?自分たちがこの事業をやる意味はなんなのか?自分たちは何をしたいのか?という事を考えるようになりました。

そしてたくさんの日本の偉人の話や、日本や世界の歴史を学ぶにつれ、自分たちが今のように、のうのうと日々生活できているのは、楽しく仕事ができているのは、昔の人が凄まじい努力をした結果の上に、その土台の上にタダで乗って豊かさを享受しているのだ、という事に気がつきました。それを知れば知るほど、その恩を返さなければいけないと強く思うようになりました。自分たちが培った能力をもって、日本のために、日本の将来のために貢献できることはないか?と考えるようになりました。

振り返って見ると幸い、私たちの事業は、知識商品の販売です。より良い知識、役立つ知識を顧客に伝えること、それをより多くの顧客に学習してもらう事、それが私たちの事業で、いわば教育事業です。一人一人がより良い知識を学ぶことで、より豊かに、より強くなること、それが顧客への貢献で、そのような人を一人でも多く増やすことが、社会への貢献となり、それがひいては、日本の将来のために私たちができる貢献ではないかと考えるようになりました。

ダイレクト出版という会社は、まだまだ若い会社で、これからもたくさんの間違いをするでしょうが、しかし今の私たちには、志があり哲学があり、日本の将来のためにがんばりたいと思って日々、努力しています。

このサイトを自由にご覧ください。私たちのことをもっと良く知ってくれたら嬉しいです。そしていつか、同じ志を持った者同士として共に成長できることを楽しみにしています…

ダイレクト出版代表取締役 小川忠洋

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