「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」を受賞

~ ダイレクト出版の組織改革が評価されました ~

ダイレクト出版(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:小川忠洋、以下当社)は、株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表取締役会長:小笹芳央、証券コード:2170、以下リンクアンドモチベーション)が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」とは、リンクアンドモチベーションが2021年に従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、「エンゲージメントスコア」(企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)の高い10社が表彰される年に一度の式典です。この度、当社は中堅・成長ベンチャー企業部門(2,000名未満)において10位を受賞いたしました。

当社は自由闊達で成長意欲が高い社員が多い一方で、背中を見せて育てるという風土。専門性の高い業務も重なり思うように若手が育たないという課題がありました。
そこで経営陣が主体となり、業務プロセスの見直しや標準化、育成に対する意識改革を推進。結果、6回連続でエンゲージメントレーティングAAAを維持することに成功しました。
統率のとれた若手が育つ風土の実現や、事業の桁替えの成長が評価され、今回の受賞に至りました。

 

【従業員エンゲージメント調査について】

リンクアンドモチベーションでは、従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を集計する独自の調査方法によって、組織のエンゲージメント状態を可視化しています。創業以来培ってきた8,740社、237万人のデータベースを基に偏差値化された「エンゲージメントスコア」は、営業利益率や労働生産性との相関も確認されており、その研究データは、経済産業省による「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会報告書 ~人材版伊藤レポート~」(2020年9月30日にリリース)にも掲載いただいております。

▶持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書(p.43)はこちら
▶「モチベーションクラウド」サービスサイトはこちら

【リンクアンドモチベーションについて】
リンクアンドモチベーションは、従業員エンゲージメントを向上させることを目的に、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織変革の支援をしております。

▶コーポレートサイトはこちら

 

― 本件のお問い合わせ先 ―
ダイレクト出版株式会社 広報部
E-MAIL:pr@d-publishing.jp

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